多種多様なアクティビティ



ボーディングスクールでは通学時間がないので一日を長く使えます。通常の学校で行われている部活動、文化祭や体育祭はもちろんのこと、普段から生徒や教職員の得意なことを皆で一緒にやってみるソサイエティ活動(例:スモーク料理を作ろう、大道芸を学ぼう、スペイン語を学ぼう、博物館や美術館へ行こう、Jリーグを見に行こう等々)やハウス行事(富士登山、ハイキング、バーベキュー、ハウス対抗スポーツ大会、等々)が多く開催されます。こうした純粋な学業以外の活動の機会を増やしていくことが、当校が掲げるリーダー教育、全人教育の大切な要素の一つであると考えています。

以下は国際センターとして行っている諸活動の詳細です。


高校生国際シンポジウム参加  


高校生国際シンポジウムは国際間経済協力について議論する学術的なもので、日本、韓国、中国、シンガポール、タイ、インドネシア、香港の各国の高校生が集まり活発な意見交換が行われました。プログラムは「経済協力についての基調講演」「貿易、資源・環境、金融の分科会に分かれてのディスカッション」、 「文化交流、文化紹介、観光」、 「ホームステイ」と盛りだくさんで、共同生活の中でも参加者同士の親交が深められました。

アジア各国から参加している高校生は皆問題意識が高く、英語力は感心するほどで、パネルディスカッションでのプレゼンテーションや議論の中でも質の高い提案や質疑応答が繰り返されました。海陽学園から参加の生徒も貿易と資源・環境の分科会に参加してパネリストとして地域間経済協定、省エネルギー開発のための協力体制等について発表し、議論に参加しました。非常にレベルの高いシンポジウムで生徒たちはおおいに刺激を受けてきました。


以下のURLから『参加生徒の声』をご覧いただけます。http://ic.kaiyo.info/modules/d3blog/tb.php/181


   


海外からの留学生受け入れ


海陽学園では継続的にギャップイヤー生(高校卒業後、見聞を広めるために大学入学を延期している英国からの学生)やその他海外からの学生が訪れ、1〜3か月滞在しています。彼らはハウスに住み、24時間生徒と寝食を共にしながら国際交流活動を行っています。英国オックスフォード大学数学科に入学が決まっている学生と英語で数学の難問に一緒に取り組んだり、同様にロンドン大学日本語科に入学予定の学生と日本語と英語の相互教授を行ったりしています。生徒たちはほんの少し年上の外国からの先輩と一緒に学習したり、スポーツをしたり、行事等に参加することにより、多様な価値観を肌で感じ取れる貴重な経験となっています。もちろん学生たちは出身国の文化や社会状況を紹介するプレゼンテーションを行ったり、英語の授業のアシスタントも務めてくれます。さらに、将来、海外の大学への進学を希望している生徒にとっては、留学プロセスや現地での大学生活についての生の意見を聞ける絶好の機会です。今まで、8名の若者が学園を訪れていますが、今後も継続的に受け入れ、生徒が学内にいながら国際交流活動を自然な形で展開できる機会を作っていきたいと考えています。

 


 ソサイエティ活動

帰国生の貴重な経験をソサエティ活動などで活用しています。ソサイエティ活動は生徒や教職員が休日や平日の自由時間を使い、思い思いに集まり、得意なことや好きなことについて話し合ったり、研究したり、活動したりするものです。スポーツ系、料理系、天文学や社会科学等の知的系、芸術系等、様々なものがありますが、海外での経験を語り合うものもあります。国際センターとして行っているソサエティには、Spaghetti Tower Society、海陽ハロウィンのほか、スペイン語ソサイエティ等、様々な活動を積極的に提案しています。また、平日の夜には帰国生を中心にハウスマスターの自宅に集まり、お茶やお菓子を食べながらテーマなどは決めずに英語で自由に話し合うSES(Super English Society)も活動しています。海外からの留学生が滞在中には彼らもSESに参加することが多く、24時間一緒に生活するメリットを最大限に生かして帰国生の活動の幅が広がる機会を提供しています。


 


 


 


 


 


 


 


国際教育・ソサエティ活動
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